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職員の接遇について

先日、叔父を見舞いに行った際、非常に驚き不安になる光景を目のあたりにしてしまいました。私の叔父は3病棟、叔父の様子をうかがっていましたら、となりの6病棟の方でスタッフの方に対しても、又介護されている患者さん方に対しても強い口調であきらかにいらだって接している方が目にとまりました。驚きのあまり不安にかられて、その方の名前をみてみましたら「○○」と書いてありました。大変な仕事であることはよくわかっているつもりなので、日頃感謝してはおりますが、あまりにもスタッフの方が気の毒になり、まさか叔父もそんな扱いをされてはいないかなどとよからぬ心配をしてしまいました。そんなスタッフの方がいらしゃるかと思うと、残念に思い今後何とかご指導して預けないかと思いペンをとらせていただきました。

指摘された職員に対して接遇面の指導をしました。
本人は「これまでも注意を受けていたため気を付けていましたが、このように受け取れることは、未だ不十分で努力が必要です。」と反省しています。
何気ない表情や口調・言葉等できついイメージを与えることは、せっかくいい看護ができていても、マイナスになってしまうことを理解できたと思います。
以上、改善いたしましたが、この件につきまして何かご要望等ございましたら、意見箱への投書、又は病院職員へお申し出ください。